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地域の魅力や歴史を伝承 「走る」廃線跡の観光資源

和歌山新報 わかやまNEWS HARVOR 2月24日付より



前号では、オールシーズンを通し小さな旅を楽しめる、有田川町の観光施設巡回バスを紹介した。
今回は「走る」で共通する、有田川町で人気を博す観光資源を取り上げる。

紀勢線藤並駅の東口に降り立つと綺麗に整備された遊歩道が見える。紀勢線の線路に沿って北へ北へと延びる道。それが「ポッポみち」だ。

ぽっぽみち(藤並駅東口)

【写真】廃線跡を活用した「ポッポみち」(藤並駅東口)

2002年(平成14年)まで藤並駅と金屋口駅を結んでいた有田鉄道線の廃線跡を自転車道と遊歩道に整備したもので、名称は公募で決められた。

全長約6キロメートルに及び、平坦で透水性に優れた舗装がされる道は、ジョギングやウォーキングコースとして人気が高く、来週(3月3日)に行われる「有田川駅伝大会」に向けトレーニングするランナーの姿が多く見受けられる。
県内外のランナーから支持されるコースで、ブログでの紹介数も多い。

旧田殿口・下津野・御霊駅跡は「ポケットパーク」と名付けられた憩いの場が設けられ、蜜柑畑をはじめ自然に触れられることも人気の理由だ。

ポッポみち」の終着点、旧金屋口駅には「有田川町鉄道公園」がある。

2010年(平成22年)に開園し、かつて同線で使用もしくは留置されていたり、県内の他の鉄道線で使用されていた車両が、動く形で保存されている。

地元の有志が協力し、定期的に試乗会を実施するなど、まさに「走る鉄道博物館」。
鉄道ファンに限らず、親子連れの観光スポットとして、新たな息吹をもたらしている。

思えば20年程前、筆者は車窓から見る自然豊かな風景を楽しんだことを記憶している。
人も汽車も「走る」という視点から、地域ならではの魅力や歴史がそのまま伝承されている。
地域の方々の創意工夫のまちづくりに触れ、心があたたかくなった。

(次田尚弘/和歌山)



【1993年11月3日に撮影した有田鉄道の写真】

この日息子2人と有田鉄道金屋口-藤並間に乗車した。

藤並1993.11.03
「ポッポみち」の始点藤並駅に停車する有田鉄道
紀勢線の東側に有田鉄道の藤並駅があった

金屋口19931103
有田鉄道金屋口駅でキハ58003をバックに撮影
右側が次田尚弘(5歳)

この時の思い出が記事に登場しているようです。

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Author:kisyuu
和歌山県在住のkisyuuです。

1952年生まれ、趣味は写真撮影と鉄道趣味、まち歩き・・・など。

「老いは脚から」を防ぐための日々のウォーキングの記録などを書いて行きます。

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